ネットバンキングとビットコインの違いとは?

銀行がシステムを管理しているネットバンキング

ネットバンキングとビットコインは、どちらも決済手段として用いることができますが、システムは大きく違っています。では、両者の具体的な違いにはどのようなものが挙げられるでしょうか。
まず、ネットバンキングの場合ですが、銀行という営利企業がすべてを管理しています。もしネットバンキングを通じた取引で問題が起きたら、サポート先は銀行窓口ということになります。一方、ビットコインの場合は、特定の営利企業がすべてを管理しているわけではありません。ビットコインのシステムの利用者全体で管理しています。そのため、トラブルが起きた場合の具体的な窓口というのは存在せず、自分が所有しているビットコインの取り扱いは基本的に自己責任になります。

相手が外国にいてもリアルタイム決済が可能なビットコイン

決済に利用する場合の違いですが、ネットバンキングだと、取引相手の口座にいつお金が振り込まれるのかは一定ではありません。同じ銀行同士での取引であればリアルタイムで振り込まれることが多いですが、違う銀行同士だと、午後三時を過ぎると翌営業日の振り込みになってしまいますし、相手が外国の銀行を使っている場合は、振り込みに要する時間だけではなく、手数料もかなりかかります。
ビットコインの場合は、相手が国内にいても海外にいても、ほぼリアルタイムでの決済が可能です。また、手数料も変わりません。なので、取引相手が外国のショップだったり個人という場合は、ネットバンキングを使うよりもビットコインを使った方が利便性が高いでしょう。